「春まで待てない!足湯でめぐる、自転車さんぽVol.1」はこちら
「春まで待てない!足湯でめぐる、自転車さんぽVol.2」はこちら

冬の阿蘇で自転車は厳しい!と思っていませんか?実は、寒くても楽しめる自転車遊びが阿蘇にはあります。今回は心も体も温まる「温泉のまち・内牧(うちのまき)」のオススメをご紹介します。自転車で体が冷えても、道中、「足湯」をめぐるとあら不思議。気づけば内牧をグルっとひと回り。冬には冬の楽しみ方があるんです。充実の小旅行「冬の自転車さんぽ」をご提案します。

内牧に着いたら地元の方々がつくった「内牧温泉マップ」をゲットしよう!

阿蘇ホテル弐番館

数人で入れる広さなので、チームでの利用にもおすすめです。この足湯の目玉は、内牧温泉でも数少ない飲用泉があること。足湯のすぐ横にあり、誰でもいつでも飲むことができます。

熊本県阿蘇市内牧99 TEL:0967-32-0008

蘇山郷

自転車マンガ「弱虫ペダル」の映画にも描かれた、サイクリスト憧れの宿。庭園にある足場は、丸太一本をくりぬいたもの。庭園の趣を楽しみながらゆっくりと小休止。サドルラックあり。

与謝野鉄幹・晶子ゆかりの宿

熊本県阿蘇市内牧145 TEL:0967-32-0515

ベーカリーGENKI

モダンな建物が目印のパン屋さん。イートインできる店内の窓からは、阿蘇五岳を一望。美味しいパンを頬張りながら眺める、広々とした田園と山並みのコントラストは絶景です。

国道212号線「内牧温泉入口」交差点から中岳方面へ200m

熊本県阿蘇市内牧1015-19 TEL:0967-32-2462

今回紹介している「内牧温泉エリア」

内牧温泉は、古くから文人も多く訪れた歴史ある温泉地。湾入地形は火口の跡とも言われ、阿蘇ユネスコジオパークのジオサイトにも指定されています。