とっておきみやげ 阿蘇高菜の新漬け

旅行で外せない楽しみのひとつといえば、お土産。
阿蘇に来たことを思い出すきっかけになるような、とっておきの土産を紹介します。

阿蘇に春が訪れて、
食卓を彩る郷土の一品

新漬け高菜 鮮やかな緑が目にも美しい阿蘇たかなの新漬。阿蘇の春の訪れを感じさせてくれる郷土の一品です。阿蘇では春先に高菜の収穫期を迎え、昔からたくさんの家庭で高菜の漬け込が行われてきました。

 その漬け方には“新漬け”と“古漬け”があり、秋までの約半年間漬け込みを行う古漬けに対し、1週間の短い期間の浅漬けが新漬け。漬け方で色や発酵具合も変化し、その味わいの違いを季節ごとに楽しむことができます。

 芯が細く柔らかで、独特のピリッとした辛味が特徴とされる阿蘇たかな。寒暖差が激しいこと、また、火山灰土壌といった阿蘇特有の環境が美味しい高菜づくりに適しているのだそう。

 いろいろな調理に用いられる阿蘇たかなですが、その年の初物ならやはりまずは“素”のものを。包装から取り出した新漬けを水でさっともみ洗いし、花がつおを軽くふって醤油をほんのひとたらし。鮮やかな緑色と阿蘇の春の香りを目と鼻で感じながら、その年のたかなの味わいをぜひご賞味ください。もちろん、ほかほかのご飯にも相性抜群! 阿蘇の食卓に美味しい春がやってきました。