TOP > ACTIVITY >  自転車×歴史
石を股に挟んで、子授かりと安産の祈願(子安河原観音)
2017.03.27

乙姫にある子安河原観音様は、

「子授かり安産」の守り神として、

乙姫川の上流・子安川に鎮座されています。

 

写真の石は、観音様のお姿を現しているとされ、

上向きに寝た女性の体の

胸から股の辺りまでの形に見えると言われます。

 

この観音様。起源は、約1500年前。

神功皇后の安産を祈られたと伝えられ、

近年では、明治12年の大正天皇の御降誕の折、

阿蘇大宮司が七日七夜に渡って安産を祈られ、

その御神石を宮中に奉持した逸話も残っています。

子どもが欲しい人は、川石を持ち帰り

股にはさむと、子宝を授かると言い伝えられています。

 

しかも、授かり希望が男の子であれば「黒石」

女の子であれば「赤石」と

産み分けまで、お願いできるそうです。