コルナゴ部長こと中尾公一さんプロデュース「阿蘇満喫ライド」が2月11・12日に開催されます。
今回は竹田市遠征を兼ねての2日間の開催となります。
阿蘇市に隣接する大分県竹田市は、阿蘇くじゅう国立公園内のくじゅう連山や、その麓に広がる久住高原、ユネスコエコパークに選定された祖母山など、雄大な自然に囲まれた地域です。市内中心部には日本百名城の一つ国指定史跡「岡城跡」があり、その眼下には武家屋敷通りなど城下町がかつての面影を残しています。
また、世界有数の炭酸泉と称される長湯温泉をはじめ、市内には泉質が違う温泉や、日本名水百選に選ばれた竹田湧水群も湧出しており、自然、歴史、文化、温泉、湧水、そしてグルメというサイクリストの魅力が凝縮されています。
今回は道の駅阿蘇から竹田までサイクリングで訪ねて、2日目に竹田市内を走ったあとJR豊肥線の輪行で帰ってくる1泊2日の自転車旅に挑戦してみます。
【イベント詳細】
〈日程〉
2月11日(土)・12日(日)
〈集合場所〉
11日 / 道の駅阿蘇大型トイレ内情報エリア
12日 / JR竹田駅駐車場(豊後竹田駅の料金所にて「阿蘇竹田ライド参加者」である旨をお伝えください。17時以降に駐車される方は不要です。)
〈募集人数〉
各日 10名
※2日間とも1日だけのエントリーが可能です。
※宿泊希望の方は宿泊施設への予約・支払いを各自でお願いいたします。
①一竹 https://ittiku.net/(ガイド宿泊予定)
②トラベルイン吉富 http://yoshitomi.co.jp/
③ホテルつちや https://hotel-tsuchiya.com/
〈ルート概要〉
2月11日
当日の昼食は、野外でお弁当を食べる予定です。各自受付時に道の駅阿蘇で購入されたお弁当やお持ち込みされたお弁当をお預けください。
Ride with GPS | Bike Route Planner and Cycling Navigation App
2月12日
当日の昼食は竹田の地元ライダーにご紹介いただく竹田のテイクアウトグルメを各自で購入し、竹田市城下町交流プラザで食べます。尚、この日は特別に岡城に自転車で登ることができます。(入場料300円は各自負担)ぜひご参加ください!
阿蘇竹田輪行ライド – でのサイクリング 竹田市, 大分県 (ridewithgps.com)
〈タイムスケジュール〉
. 2月11日 / 2月12日
8:30 | 受付開始 (荷物お預かり) | ||
9:00 | ブリーフィング | ||
9:30 | 受付開始 (荷物・お弁当お預かり) | ||
10:00 | ブリーフィング | ||
10:10 | 役犬原水源 | ||
10:30 | 阿蘇神社 | 久住旧市街散策 | |
11:00 | 稲葉ダム | ||
11:30 | 古閑の滝 | 黄牛の滝 | |
12:30 | 箱石峠 (昼食予定) | 竹田市城下町交流プラザ(昼食) | |
13:30 | 岡城 | ||
14:00 | 荻岳 | ||
14:30 | JR竹田駅 (阿蘇方面に輪行しない方はここで解散) | ||
15:00 | 豊肥本線 | ||
15:30 | JR竹田駅前 (宿泊されない方はここで解散) | ||
15:46 | JR宮地駅 自転車を組み立てて道の駅阿蘇へ | ||
16:00 | 一竹チェックイン・温泉 | ||
16:15 | 道の駅阿蘇にて解散 | ||
18:00 | 竹田ホルモン |
※雨天等の中止は前々日の天気予報で判断させていただきます。
※コースを途中離脱する場合は個人での走行になります。
※当日はサポートカーが付きます。お弁当、着替えや靴をお預けください。
※両日とも少し歩きます。1日だけエントリーされる方もスニーカーまたはクリートカバーをご準備ください。
お申込みは下記のサイトからどうぞ。グループの方は参加者情報を明記されれば代表者のみで受け付けます。
お申込み条件としてはエントリーサイトに明記してありますのでご確認ください。
特に自転車保険、個人賠償責任保険等の加入、それからエマージェンシーカードは下記からダウンロードしてください。
エマージェンシーカードのダウンロード↓
http://www.shimano-event.jp/17bikers/pdf/card.pdf?fbclid=IwAR1-N5YwFW_SNIz_cFoKucvRK-37nTPeKos0Jo-E4ov-vI7z76X9NL2szZo
なお当日のマスクの着用については、受付やブリーフィングでは必須としますが、走行中は十分な呼吸を行うことができず、人体に影響を及ぼす可能性がありますので参加者個人の判断でお願いいたします。
また、プライベートなライドなのでエントリーフィーは不要ですが、撮った写真や動画は、阿蘇サイクリングの広報を目的に、道の駅阿蘇や自転車雑誌やそのサイト、及びコルナゴ部長のブログやSNSに使用しますのでご理解ください。